アンケート調査について

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アンケートの回答受付を締め切りました。
多くのご回答をいただき、誠にありがとうございました。

アンケート調査のお願い

近年、膵臓手術手技や周術期管理の向上により術後合併症が軽減し、長期生存例が増加しております。そこで第41回日本膵切研究会では、膵切除術後の残膵に焦点を当てて、公募主題として「膵切除術後残膵の追跡と機能評価」を取り上げました。それに関連して、『膵切除術後の残膵病変について』をテーマとしてアンケート調査を行います。

アンケートは、
アンケート-1:膵切除術後の残膵の追跡と機能評価について(EXCEL 形式)
アンケート-2:2009年~2013年の5年間の残膵病変切除例について(EXCEL 形式)
の二つから成っており、1では残膵の追跡への取り組み、2では各施設で実際に経験された膵切除術後の残膵病変切除例の実態を明らかにすることを目的といたしました。

本アンケートの実施を前にして多施設追跡研究ではありますが倫理審査が必要であるとの指摘を受けました。そのため、当番会長所属施設である東京歯科大学市川総合病院の倫理委員会での審査をを受けることといたしました。その倫理委員会が2014年5月1日に開かれ、本アンケート調査研究に参加し回答することが承認されました。その審査、ならびに結果については今後ホームページ上に順次公開させていただきます。また、本アンケートの患者様に対する倫理的配慮に関しましてもホームページに公開いたします。

以上の結果を踏まえまして、アンケートを実施させていただきたく存じます。膵切研究会恒例のアンケート実施がこのように遅れまして会員の皆様に多大なご迷惑をおかけしまして大変に恐縮でございますが、是非ご協力いただきますようお願い申し上げます。

平成26年5月吉日

第41回日本膵切研究会 当番会長
東京歯科大学市川総合病院外科
松井淳一

本アンケートでは、膵切除術後の残膵に焦点を当てて、アンケート-1、およびアンケート-2に分けられております。この2つのアンケートを下記よりそれぞれ別個にダウンロードしていただき、アンケート-1、ならびにアンケート-2の両方についてご回答をお願いいたします。

  • アンケート1
  • アンケート2

アンケートにご記入いただけましたら、2014年6月末日までに事務局アンケート専用Emailアドレス(jsps2014@tdc.ac.jp)宛てに電子メールの添付書類としてお送り下さい。アンケート-2では患者情報を連結匿名化してご入力いただきますが、各施設の患者情報保護ポリシーに従い患者が特定されたり、個人情報が漏洩されたりしないよう充分にご注意下さいますようお願いします。なお、アンケート-2について対象となる切除症例がない場合にはアンケート最初のご施設名、ご担当者名、メールアドレスだけを記入してご提出下さい。
ご不明な点は下記事務局までお問い合わせ下さい。

アンケート提出締め切り:6月30日(月)

アンケートに関するお問い合わせ先

第41回日本膵切研究会 事務局
東京歯科大学市川総合病院内
〒272-8513 千葉県市川市菅野5-11-13
TEL:047-322-0151 FAX:047-325-4456
アンケート担当:瀧川 穣
アンケート専用Email:jsps2014@tdc.ac.jp

事務局

東京歯科大学 市川総合病院 外科
〒272-8513
千葉県市川市菅野5-11-13
TEL 047-322-0151

連絡事務局

株式会社 コンベックス
〒106-0041
東京都港区麻布台2-3-22
一乗寺ビル
TEL:03-3583-6676
FAX:03-3589-3974
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